Yamaha 2004 Annual Report Download - page 6

Download and view the complete annual report

Please find page 6 of the 2004 Yamaha annual report below. You can navigate through the pages in the report by either clicking on the pages listed below, or by using the keyword search tool below to find specific information within the annual report.

Page out of 50

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33
  • 34
  • 35
  • 36
  • 37
  • 38
  • 39
  • 40
  • 41
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • 47
  • 48
  • 49
  • 50

“ブラド価値をよ向上させる
経営を行とが、結果的に株
主価値の向上につながると考え
ておます”
4YAMAHA CORPORATION
当社はピア管楽器を中心と
たアコースク楽器から電子
デジタル楽器までを扱世界一の
総合楽器メーカーであその商品
は一般向けかプロの演奏家向け
まで多岐にわたておますまた
現在、世界中で約70万人(日本で
50万人、海外で20万人)の生徒数
を誇る音楽教室を通じ、さまざま
なかたちで音楽の普及に貢献して
おり
この本業である楽器事業での収
益性を大幅に高めるため画・開
発力やマーケテング力を強化
て、付加価値ある商品の開発に努
めていりま今後大きな
成長が期待される中国市場では
昨年設立た持株会社を中心に音
楽教室の立ち上げなどによるブラ
ド戦略を進めるもに、販売
営業体制を強化てシアの拡大
を目指します
同時に、今秋には新
たに設立ピアノとギター工場が
生産を開始てまいます
もう一つの成長分野とて考え
いる設備音響ビジネスでは、引 き
続きミキサーを中核に周辺機器を
揃えながら、
着実な成長を図ます
また、国内市場は少子化の影響も
あり、依然とて右肩下がりの厳
い状況にあますが、「アクテ
シニア」と呼ばれる団塊の世代層を
対象に成人向け音楽教室などを
積極的に展開し、
新たな需要の開
に挑みますこれらの施策を着
実に実施すことに加え、製造改革
をはじめとすコスト削減を図る
とで、中期経営計画最終年度にあ
たる2007年3月期では、楽器事業
での営業利益300億円の達成を目
指しいります
独創的な新規商品でブラドを
確立
近年、ブロードバンド時代の到来に
より、楽器や映像とネトワークが
連動た世界がますます広が
きておますそのよな状況の中、
ヤマハブラドの価値を更に高め
ていためには、商品の付加価値
向上に努めるもに、当社の総合
力を生かた独創的な新規商品を
発売し、新たな需要を開拓ていか
なければならないと考えてお
す。そのため、今後も引き続き「音」
にこだわた商品や演奏性を追求
た商品の開発に努めるほか、ネッ